お部屋の印象を大きく左右するインテリアアイテムの1つがラグ。
近年では、海外インテリアブームの影響もありカウハイドラグが多くの注目を集めています。
オリジナリティのあるお部屋作りをしたい方に愛されているカウハイドラグ。
あまり馴染みがない方からは
「普通のカーペットとどう違うの?」
「メリットとデメリットは?」
「どっちを選べばいいのか分からない」
そんな声も聞こえてきます。
今回は、カーペットとカウハイドラグの違いを比較しながら、メリット・デメリットをくわしく解説していきます。ぜひ参考にしてください。
カウハイドラグとは?自然素材が魅力
カウハイドラグとは、牛の毛付き革をそのまま使用した天然素材のラグです。
その魅力は何といっても一点物の美しさと存在感。
人工的に作られたカーペットとは異なり、自然な毛並みや模様がそのまま活かされています。
独特の風合いや手触りなど、天然素材ならではの魅力に溢れます。
カウハイドラグは使い勝手もバッチリ
カウハイドラグは耐久性や掃除のしやすさにも優れており、機能性もしっかりしています。
特に欧米ではリビング、寝室、書斎など多彩な空間で使われています。
デザイン・おしゃれ感以外の魅力もたくさんあるのがカウハイドラグが愛される理由。
カウハイドラグの機能面にもしっかり注目したいところです。
カーペットとの違いを比較|見た目・素材・機能性の違いは?

カーペットとカウハイドラグの違いを具体的に比較してみましょう。
| 比較項目 | カウハイドラグ | 一般的なカーペット |
|---|---|---|
| 素材 | 天然牛革(毛付き) | 合成繊維、ウール、ポリエステルなど |
| デザイン | 一点物、自然な風合いを生かした模様など | 無地やパターン化されたものなど |
| 手触り | なめらかさ・柔らかさを感じるものが多い | 素材によって変わる |
| 掃除のしやすさ | 毛足が長くないためホコリやゴミが絡みにくい | 毛足の長さによっては絡みやすい |
| 耐久性 | 非常に高く、長く使える | 消耗しやすいタイプもあり |
| 水への強さ | 弱い | 洗えるタイプも多い |
| 価格帯 | 中〜高価格帯が多い | 幅広く、安価な商品も多い |
見た目だけでなく、素材の特徴や使用感にもカーペットとカウハイドラグには違いがあります。
購入の際はそれぞれをくわしく比較して、ライフスタイルなどに合うものを選ぶことも大切です。
カウハイドラグとカーペットの違いをよく知っておく
前述の表のように、カウハイドラグとカーペットにはそれぞれの違いがあります。
特徴や機能性はもちろん、価格なども気になるところ。
水への強さなども知ると、ラグやカーペットを取り入れたい場所との「相性」が見えてきます。
カウハイドラグの多彩なメリットを知る
カウハイドラグにはたくさんのメリットがあります。
デザイン性が高いものが多いのはよく知られたところ。それ以外にもたくさんの魅力を持っています。
一点物の美しさと存在感
最大の魅力は、天然素材ならではの模様や質感です。同じ柄のものは1つとしてなく、インテリアに唯一無二の個性を与えてくれます。
モダン・ヴィンテージ・西海岸・北欧テイストなど、どんなスタイルにも自然に馴染みます。ナチュラルなお部屋のアクセントとしても活躍してくれます。
耐久性が高く長く使える
牛革は丈夫な素材なので、家具の下に敷いてもへたりにくく、長期間使えるのが大きな利点です。小さなお子さんやペットがいても、毛が絡みにくいため比較的きれいな状態を保つことができるでしょう。
掃除が楽にできる

ホコリや毛が繊維の奥に入り込まないため、軽く払うだけでゴミが取れるのが魅力です。毛足の長いカーペットよりも日々のメンテナンスが簡単なこともメリットとして挙げられます。
季節を問わず快適に使える
意外かもしれませんが、カウハイドラグは夏でもベタつきにくく、冬はあたたかいという特徴があります。通年で快適に使えるので、季節ごとの入れ替えも不要です。
中には床暖房対応のカウハイドラグも。機能性をさらにプラスしたタイプも多数販売されています。
インテリアにナチュラルな高級感をプラス
人工的なカーペットには出せない自然素材のあたたかみと高級感は、部屋全体の印象を格上げしてくれます。
お部屋のムードをガラリと変化させるような存在感があるのも魅力です。
アレルギー対策にも
繊維素材で作られるカーペットと比較すると、ダニやホコリが溜まりにくいカウハイドラグ。そのためアレルギーを持つ方にも安心な素材です。
小さなお子さんやペットのいる方にも取り入れられています。
カウハイドラグのデメリット|注意したいポイント

カウハイドラグにもいくつかのデメリットがあるので、事前に理解しておきましょう。
デメリットはしっかり理解しておくことでメリットに転じることも。デメリットこそよく知っておきたい点なのです。
水分や湿気に弱い
天然の革は水に弱く、水をこぼすとシミになったり、カビが発生する可能性があります。
湿度が高い場所やダイニングテーブル下などには向かない場合が多いでしょう。
動物性素材に抵抗がある人には不向き
カウハイドラグは動物由来の素材を使用しています。そのためアニマルフリーなどを意識している方には選びにくいという点もデメリットに挙げられます。
滑りやすい可能性がある
フローリングに直接敷くと、滑ってしまうことがあります。小さなお子さんやお年寄りは転倒のリスクがある場合も。
滑り止めマットなどを併用して、安全性を高めて使うことを考えておくと良いでしょう。
価格がやや高めの商品も多い
一点物であること、素材が天然であることから、価格帯は中〜高価格帯が中心です。しかし初期コストはかかるものの、長く使えるのでコスパは悪くありません。
コスパという点からみるとデメリットもメリットへ変わります。
カウハイドラグとカーペット、どっちがおすすめ?
ここまでの比較をふまえて、カウハイドラグはどんな方に向いているのかをまとめてみましょう。
カウハイドラグをおすすめしたい方
「自分らしいインテリアを楽しみたい」「部屋に個性や温かみを加えたい」
そんな思いを持つ方に、ぜひ検討していただきたいアイテムがカウハイドラグなのです。
- 天然素材や一点物のデザインが好き
- 掃除がしやすく手入れが簡単なラグを探している
- 長持ちする高品質なラグを選びたい
- インテリアにアクセントを加えたい
カウハイドラグを取り入れるだけで、インテリア上級者感が漂います。おしゃれなお部屋作りにはぜひおすすめ。
敷くだけでサマになるので、実はインテリア初心者にもおすすめしたいのがカウハイドラグなのです。
おしゃれで機能性も◎おすすめカウハイドラグ4選
ひとひねりある円形ラグでスタイリッシュに
天然牛革を使用したパッチワークデザインが魅力の円形カウハイドラグ。
直径約150cmでリビングやベッドサイドにぴったりの存在感を演出します。
ダークブラウンのカラーが高級感と個性をプラス。
滑り止め付き&お手入れも簡単で、実用性と美しさを兼ね備えています。
優しいグレージュはどんなお部屋にも好相性
天然牛革を使用したパッチワークデザインのカウハイドラグ。
約160×230cmのサイズで、リビングや寝室に上質なアクセントを加えます。
天然素材ならでは風合いが、空間に個性と温もりを演出します。
滑り止め付きの裏地で実用性も兼ね備えている優秀アイテムです。
円形×パッチワークデザインが目を惹く1枚
天然牛革を使用したパッチワークデザインの円形カウハイドラグ。
さまざまなお部屋にマッチする、直径約150cmの使いやすいサイズです。
敷くだけで床全体を引き締め、お部屋の印象をガラリと変えてくれます。
アート作品のような存在感でインテリアにさりげない個性を加えます。
あたたかみのあるカラーリングでワンランク上の雰囲気に
天然牛革をパッチワークで仕上げたカウハイドラグ。
素材の質感を生かしたデザインとモダンな雰囲気で上質な空間を演出します。
素材の個性を大切にし丁寧に作られたアイテム。
さまざまな表情を1枚で楽しめるのも魅力です。
カウハイドラグのメリットを知って自分だけの空間作りを
カウハイドラグは、単なる敷物ではなく、空間全体の印象を変えてくれる主役級のアイテムです。
メリット・デメリットを正しく理解したうえで選べば、長く「お部屋の顔」として活躍してくれることでしょう。
ラグ選びで大切なのは「デザイン性」だけでなく、「使いやすさ」や「暮らしとの相性」。
カーペットとの違いをしっかり比較し、自分にぴったりのラグを見つけていきましょう。